2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

茨城奥久慈男体山から釜沢越縦走、春爛漫(2019年4月)

// 2019.04.20 茨城県の北部、日本三名瀑の一つ、袋田の滝に水戸から向かう途中に、久慈男体山と書いた標識が現れる。 そこを右に折れて、鄙びた集落の間を縫って走ること4km、目の前に岩の壁が連なってそびえたつ岩稜が目に入る。近づくに従いどんどん迫…

自動車暴走事故の対策案

// 2019.4.21 東京池袋の自動車暴走事故の余波が続いている。 テレビでは連日、この悲惨な事故について報道が続いている。 高齢者の運転を禁止するのは、実際的な問題としては無理であろう。 しからば、社会として何らかの代替の手段を講じる必要が…

高齢者の暴走事故がまた起こってしまった。

2019.4.20 高齢者の暴走事故がまた発生し、自転車の母子がなくなってしまった。 極めて痛ましい事故である。 アクセルが戻らなかったということだが、おそらくブレーキペダルを思い切り踏み込んでいるつもりが実際にはアクセルペダルを踏み続けていたことが…

高齢化社会に備えて安全運転支援システムの普及促進を!

最近、自動運転に関するニュースが、連日のように飛び込んでくる。これから普及すると期待されているシステムである。 一方、自動ブレーキ代表される安全運絵支援システムが、普及の速度あげてきた。現状は、前後方向の運転支援が主となっているが、さらにレ…

自動運転車の安全性

自動運転車の安全性 世界中のカーメーカとサプライヤーに加えて、IT系の各社も参戦して自動運転技術の実現に向けて猛烈に競争を行っている。ここで、自動運転というのはいわゆる自動運転のレベル3以上のシステムをいい、一時的にでもシステムが責任を負うも…

City Commuterとしての電気自動車

2019.04.18 <https://chibira-imiev.blogspot.com/から転載し加筆編集。> 地方都市に住んでいると公共交通機関であるバスシステムはほとんど壊滅状態である。せめて一時間に一本程度あればよいが、昔の幹線路線でも朝夕の数便程度までになっている。一部の…

電気自動車の充電環境未来の姿・・・

2019.04.18 朝、庭のドアを開けてスズメに餌をあげるのが日課である。 ドアを開けた瞬間、排気ガスの匂いがものすごいのである。 このへんは、大きな工業地帯ではなく、むしろ住宅が多い地域である。 それにもかかわらずである。 どれくらいの影響…

茨城県那珂市静峰公園桜祭り:ピンクの八重桜のはなびらが豪華で可憐

2019.4.17 桜は、ソメイヨシノが一番と思い込んでいたが、八重桜もなかなかである。 茨城県那珂市静峰ふるさと公園にはたくさんの種類の桜が植えられている。 この地に住んで30年以上たつが、初めて訪問。 桜祭りが始まったばかりで、まだ三分咲…

電気自動車のメンテナンス費用は少ない。

2019.04.18 軽規格の電気自動車(i-MiEV(M))を7年間保有している。 走行距離は、26000㎞。 主に、日常の生活の足として利用。 その範囲では、きわめて満足度は高い。 女子人気の温泉だけ!OZ限定1泊2食付13800円~ 愛車 i-MiEV(M):日常の生…

茨城奥久慈竜神峡の上流探索:人っ子一人出くわさない秘境

2019.4.5茨城県の常陸太田市の奥に、バンジージャンプで有名な竜神大吊橋がある。 大吊橋の下はダム湖になっており、湖岸はハイキングコースになっている。 舗装の道路を一時間ほど歩くと、亀ヶ渕と呼ばれるちょっとした観光スポットに到着。 一般の…