電気自動車のメンテナンス費用は少ない。

 

2019.04.18

 

軽規格の電気自動車(i-MiEV(M))を7年間保有している。

走行距離は、26000㎞。

主に、日常の生活の足として利用。

その範囲では、きわめて満足度は高い。

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愛車 i-MiEV(M):日常の生活ユースには満点をあげられる。

その理由の一つは、メンテナンスコストの安いことである。

これは特筆にあたる。

 

この7年間で交換した部品、消耗品は

  • ワイパーブレード:一回
  • タイヤ:一回
    結構特殊サイズのタイヤみたいで、値段が高いのが玉にきず。
  • ドライブシャフト、ステアリングシャフトブーツ:一回
    必要性良くわからなかったが、最近の車検時に交換。3万円ほどかかった。今まで8台車を乗り継いだが、こんな経験はしていなので、もともと材料が悪かったのではないかと疑っている。いずれにしろ電気自動車特有の話ではない。
  • 12Vバッテリ:一回
    7年間で一回の交換なのでガソリン自動車を基準に考えるとおかしくないが、考えてみるとスタータがなく、大口は電動パワーステアリング程度である。バッテリ診断機で診断して交換となったが、電気自動車向けに判断基準が変わってしかるべきである。後ろに大きなバッテリが控えており、どんどん電気が送られてくる。車が動かなくなるみたいな事態は、なかなか考えられない。
  • ワイパー液

上記を見ていただくと、電気自動車特有の出費というのはない。

 

電気自動車特有と言えば、バッテリが超大物のしかも新技術部品であり、最大のリスクと警戒をしていた。

しかしながら、現時点、満充電の走行可能距離表示は新車時とほとんど変化がないので劣化の程度は少ないとみている。

偽装表示ではないかと疑って、チェックするようにしているが、走行距離(トリップ)表示と走行可能距離の合計が大体満充電の走行可能距離と同じである。

他車の例では、バッテリの劣化が問題になっているが、今のところi-MiEV(M)に関して言えば、問題の気配がない。

ちなみにi-MiEV(M)に使われているLiイオンバッテリは、東芝SCiBというタイプで、経時劣化がすくないと電気自動車の開発者から聞いた記憶がある。

 

当然であるが、ガソリン、ディーゼルのエンジンを積んだ自動車だと必要な、下記のような部品、消耗品にお金を払う必要はない。

              ・オイル

              ・オイルフィルター

              ・ATF(オートマオイル)

              ・点火プラグ

              ・エンジンクーラント

              ・ブレーキパッド(電気自動車では回生ブレーキのためほとんど減らない)

(走行距離が増えると)

              ・ベルト類

 

なんだか、電気自動車が普及するとエンジン関係の部品メーカはもちろんであるが、サービス部品のメーカ、ディーラの収入減が大きく減るように思えてならない。

気がつくと、いつのまにか自動車業界が大きく様変わりしているかもしれない。

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